2018年12月16日 / 最終更新日 : 2018年12月16日 kounoproclimb 未分類バドミントン訴訟について考えるスポーツ事故の被害者の方々へ ~バドミントン事故判決を踏まえて~少し前の記事ですが、画期的な判決ですので一度読んでみてください。1.仲間同士のスポーツ事故で、怪我をさせた側の責任を100%認めたということ2.この訴訟を担当したのがクライマー出身の弁護士で日本山岳スポーツクライミング協会の常任理事も務められているという点3.今年は安田さんの生還などで自己責任という言葉が注目された年でした。登山、クライミングをされる方には、バドミントン事故なんか興味ないよという方も多いと思います。しかしクライミングはほかのスポーツとは比べ物にならないぐらい、仲間の生命や人生に深く関わる度合いが深いので、この判決に無関心ではいられません。つまり、仲間同士の気軽なハイキングやボルダリングでも、いったん事故が起これば原因が詳細に検討され、法的過失が認定されれば仲間に賠償金を命じられる時代に突入したという認識が必要です。Follow me!共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)関連FacebooktwitterHatenaPocket